2010-03-04(Thu)
毛布の素材について~綿について~
2月も終了し、春近し、というより春になりました。3月はいろいろ終わり、始まりの時節でもあります。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ずいぶんご無沙汰になってしまってましたが、今回毛布素材シリーズ最後となりました。
最後は「綿」です。
綿(コットン:Cotton)
~大地から授かった爽やかな恵み~
より軽く、よりナチュラルな生活素材
紀元前3千年、あるいはそれ以前より生活素材として親しまれている綿は、
今も世界中で愛用されています。
優れた品種改良や長年積み重ねてきた製造技術を経て、より軽く、強くそして
よりナチュラルなコットン毛布が製造されています。
ナチュラル素材だから肌のデリケートな人には朗報
長繊維の原綿を高密度織物加工によって作り上げられる綿毛布は
吸湿・通気性に富み、夏は涼しく、冬には保温力を発揮するなど
1年中使用できます。
また植物性天然素材ならではのソフトでやさしい感触は
肌のデリケートな方にも満足して使っていただけます。
家庭で洗える
綿毛布は洗うと通常の繊維とは逆に強くなるという性質があるため、
家庭の洗濯機でも洗えます。
以上、綿のお話でした。
今回シリーズでお伝えしました毛布素材のお話ですが、
この他にもアクリル毛布があります。
アクリルは大きく括って「化繊」と僕は説明します。
「化繊」のなかに、アクリル、ポリエステル、マイクロファイバー等々いろんな種類がありますが、
要は化学繊維であって、アクリルの加工段階で名称が変わってきます。
そのお話はまた次回にでも。
綿の打ち直しから仕立てまで
自社工場での一貫システム
安心の手作り
(有)河西ふとん店
TEL0796-42-5228
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ずいぶんご無沙汰になってしまってましたが、今回毛布素材シリーズ最後となりました。
最後は「綿」です。
綿(コットン:Cotton)
~大地から授かった爽やかな恵み~
より軽く、よりナチュラルな生活素材
紀元前3千年、あるいはそれ以前より生活素材として親しまれている綿は、
今も世界中で愛用されています。
優れた品種改良や長年積み重ねてきた製造技術を経て、より軽く、強くそして
よりナチュラルなコットン毛布が製造されています。
ナチュラル素材だから肌のデリケートな人には朗報
長繊維の原綿を高密度織物加工によって作り上げられる綿毛布は
吸湿・通気性に富み、夏は涼しく、冬には保温力を発揮するなど
1年中使用できます。
また植物性天然素材ならではのソフトでやさしい感触は
肌のデリケートな方にも満足して使っていただけます。
家庭で洗える
綿毛布は洗うと通常の繊維とは逆に強くなるという性質があるため、
家庭の洗濯機でも洗えます。
以上、綿のお話でした。
今回シリーズでお伝えしました毛布素材のお話ですが、
この他にもアクリル毛布があります。
アクリルは大きく括って「化繊」と僕は説明します。
「化繊」のなかに、アクリル、ポリエステル、マイクロファイバー等々いろんな種類がありますが、
要は化学繊維であって、アクリルの加工段階で名称が変わってきます。
そのお話はまた次回にでも。
綿の打ち直しから仕立てまで
自社工場での一貫システム
安心の手作り
(有)河西ふとん店
TEL0796-42-5228
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