2018-09-28(Fri)
打ち直しって?④
さてそういった環境のもと自然と今でいう「リサイクル」が起こるわけです。
そうです、いわゆる「打ち直し」。。。綿の再利用です。
今のふとんのほぼが羽毛以外ではナイロン系の繊維、またはウールですね。
それはほぼ使い捨て。再利用はできません。
しかし「綿」「コットン」は繊維がある限り打ち直して新しい綿のように再生できるんです。
よく「へたる」と僕は言いますが要はペシャンコになっても機械でもう一度再生できるんですね。
それを3サイクルから4サイクルが目安と聞いたことがありますが
要はそのタイミングで繊維が残っていれば再利用が可能なわけです。
今のような使い捨て時代になってから声高々に「リサイクル」「資源ごみ。。。」
などと叫ばれていますが町のふとんやさんは実はそのころから
リサイクル活動をしていたんですね。今から見たら表彰もんです(笑)
話を戻しますが、ふとんやさんの原点がここにあります。
つづく
大きなカレンダーと

大きなのれんのお店


☆まちゼミの店☆
綿の打ち直しから仕立てまで
自社工場での一貫システム
こだわりの手作り
ピローアドバイザーのいる店
(有)河西ふとん店
TEL0796-42-5228
E-mail: kawanishi998@hera.eonet.ne.jp
そうです、いわゆる「打ち直し」。。。綿の再利用です。
今のふとんのほぼが羽毛以外ではナイロン系の繊維、またはウールですね。
それはほぼ使い捨て。再利用はできません。
しかし「綿」「コットン」は繊維がある限り打ち直して新しい綿のように再生できるんです。
よく「へたる」と僕は言いますが要はペシャンコになっても機械でもう一度再生できるんですね。
それを3サイクルから4サイクルが目安と聞いたことがありますが
要はそのタイミングで繊維が残っていれば再利用が可能なわけです。
今のような使い捨て時代になってから声高々に「リサイクル」「資源ごみ。。。」
などと叫ばれていますが町のふとんやさんは実はそのころから
リサイクル活動をしていたんですね。今から見たら表彰もんです(笑)
話を戻しますが、ふとんやさんの原点がここにあります。
つづく
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