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2012-12-16(Sun)

今年最後の大売出し~感謝を込めて~

企画はすみましたが広告の構成がこの前すんで

今印刷やさんに校正を依頼中であります。

本当はもう1週間ほど早めに企画を起こし

広告ももうすでに仕上がりさてさてどのあたりで

と思案しているところを今回は遅れてしまい(さすがは歳末…)

1週間ほどずれ込みそうです。

さすれば22日、23日、24日あたりにぶち当てようと

考えながらもクリスマスど真ん中ということも勘案すると

やはりここは無難に24日か25日くらいというのが

よろしいんじゃない?とみなさんのご意見。

なもので25日からラスト(31日)までというのが

1番いいのかもしれませんね。

というのもその頃のほうが逆にみなさん落ち着かれるのかもしれませんしね。

そうすれば少しでもお店のほうに足を運んでいただけるものと。

して今回の歳末大売出しの目玉は、冬定番の

羽毛ふとん、敷きパッド、毛布などなど。

に併せて今回はこの前ブログにも載せました


121204_1629~01

このふとん生地「葛飾北斎」シリーズの発表。

それに今治タオルを中心としたタオルの展示即売会も同時開催をいたします。


121216_1132~010001

いつもの歳末大売出しとはちと趣向を変えて新商品の発表、

ふだん手にすることのない貴重なタオル類などご覧くださいませ。

そしてもう今年も残すところあと2週間。

いいお正月を迎える準備、そして里帰りされる方への寝床の準備にと

いろんなことでたくさんご利用くださいませ。

では間もなくチラシが出来上がる予定になっておりますのでお楽しみに


☆まちゼミの店☆
綿の打ち直しから仕立てまで
自社工場での一貫システム
こだわりの手作り

ピローアドバイザーのいる店
(西川産業㈱ 日本睡眠科学研究所 認定)

(有)河西ふとん店
TEL0796-42-5228  
E-mail: kawanishi998@hera.eonet.ne.jp
2012-12-09(Sun)

寒い冬を乗り切るには

いよいよ雪もちらつき始め極寒(?)の但馬の冬が始まりました。

そこで今回はどのように眠りの暖を取るかということを書きたいと思います。

正直言いまして現在のふとんの中では「羽毛ふとん」が1番暖をとるに

適しているかと思います。それににた化繊のふとんも出てはいますが、

やはり羽毛が1番かと思います。

しかしながらけっこうみなさん間違った使い方をされていませんか?

ここで少し書かせていただきたいと思います。

というのも羽毛ふとんをお使いの方まずもって勘違いされてるのは

毛布をはさんでお使いになってらっしゃる方ってけっこういらっしゃいませんか?

これでは実はぬくもりが半減してしまいます。

というのも直に体に触れることによって羽毛はふくらみ、

その寝袋としての効果を表すのです。

というのも直に当てることによって体温で羽毛ふとんがふくらむわけです。

毛布をあててその上に羽毛ふとんをおいても毛布によって体温が

遮断されてしまうわけです。よって羽毛が十分にふくらまないのでこれは

間違いと言わざるえません。

ではここから先ですが「そうでしょ、だから私は毛布を上にかけるの」と

おっしゃる方が多々いらっしゃいます。

これはあながち間違いではありませんが正解ですとも言い難いんです。

というのも、ではなぜ上にかけるの?と問い返すとわかってらっしゃる方は

ほとんどいらっしゃいません。

これには大きな理由があるんですね。実は上にかけることによって

寝袋状態になってる羽毛ふとんの上部部分からの熱を逃さないように

する効果があるのです。

ということは…そうです、毛布ならなんでもかんでものせればいい、と

いう訳ではありませんしましてや羽毛ふとんのかさを減らすようなことになっては

意味がないんですね。なので軽い綿毛布、もしくは一重の新合繊毛布(ニューマイヤー)

をパラッとかける程度でのご使用で良いかと思います。

最近では毛布地、タオル地の温かいカバーも出てるのでそちらのほうが主流ですね。

そして寝る前にしておきたいこととして寝室の暖房を寝る1時間前くらいに

つけておかれたら羽毛もいい感じでふくらむかと思います。

それと敷きが少し寒いときなどは電気敷き毛布など(本当は京都西川ローズテクニーがお奨め)

を少し強めにセットしておき、寝るときには弱めに設定しなおして

寝るようにされたらいいかと思います。

というのも羽毛ふとんなどの場合ぬくすぎて余分な汗をかいたりして

風邪を引く原因になりかねませんので。

暖房もしかり、寝られるときは切られるのがいいかと思います。

冬はただでさえ乾燥するので加湿器などで調整されるのがいいかと思います。

ということでその羽毛ふとんの特性を知って使っていただかないと

ただ、いい羽毛ふとんを買ったので温かいはずだと思われてもけませんので。

基本はこの程度で間違いないように思います。

この他羽毛の質、生地の違いなどいろいろ要因はありますが

これは次回のまちゼミでお話したいと思います。


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2012-12-04(Tue)

あれよあれよと師走に入りました

12月に入りもうすでに4日が終わりました。

今年もあっという間の1年でありまして、

振り返る時間があるときはゆっくりと構えているのに、

ここにきたら気忙しいといいましょうか何かと少し焦り気味であります。

そんな中昨夜は第2回目のまちゼミを開催すべく説明会が商工会で行われました。

新しくご参加いただけるお店の方も3人さんほどお見えになられて

役1時間第1回目を終えてのはなし、第2回目への準備、説明などの内容で

説明会を行いました。

予定では1月中旬から2月の中ごろまでのおよそ3週間にわたり

第2回目のまちゼミを企画しております。

12月、師走という忙しい中ではありますが各店いろいろ企画を

練っていただいていることと思います。

忙しい中でのほうがいいアイデアもうまれるかなと。

そんなことを考えながらあれよあれよという間に今日も過ぎていきます。

121204_1629~01

話は変わりますが先日新柄の生地が届きました。

121204_1628~02

葛飾北斎シリーズです。

和布団の生地であります。

上が梅柄、下がツバメ柄です。

121204_1628~01

これを年末に何かの形で披露したいと思います。

この生地で作った和布団はなかなかおしゃれであります。

けっこうかっこいいですよ。

江戸期の(元禄文化)花が咲くとでもいいましょうか。


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